スキャン時にう蝕や歯周病などの歯科疾患を撮影し、口腔内健康レポートとして患者様に発行することが可能です。
レポートは、紙やPDFデータのほか、QRコードでも発行が可能ですので、患者様のスマートフォンでそのまま確認することができます。
患者様の理解を深めることで、治療への意欲を高められます。光学印象だけでなく、カウンセリングツールとしてもご活用頂けます。

スキャンデータをソフト上で模型データに変換し、ワンクリックで3Dプリンタに送信。

CADソフトでのデザインの手間無く、そのまま造形することが可能です。
（※対応済みの3Dプリンタに限ります。）

他社のスキャナーでは対応できない義歯のスキャンもAoralscan3で簡単に撮影可能。
3Dプリンタがあればコピーデンチャーをすぐに作れます。
コピーデンチャーの需要が高い、訪問歯科の現場でも役立ちます。