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【耳鼻科用CT】PreXion3D EXPLORER ENT

CT 最大FOV 15x16cm 単純撮影 気道解析(Airway) パルスX線

あらゆる頭頸部領域を一度に撮影できる大型FOVを実現

・超大型フラットパネルを採用することにより、
業界最大級「直径15cm×高さ16cm」の大型FOV(撮影範囲)を1スキャンで取得可能。
前頭洞を含めた副鼻腔の全てや左右の耳を一度に撮影できるので患者様の負担も少なく、体動の影響も抑制できます。

・CTと同じフラットパネルを使用して頭部単純X線撮影も可能。
幅25cm×高さ31cmの撮影領域で頭部全体が一度に撮影できます。

・伝統と革新が息づく街、京都の自社工場にて製造しています。

高画質かつ低被曝を実現する最新のコア・テクノロジー

理論的には高い被曝量によって高精細な臨床画質が実現されますが、プレキシオン3D エクスプローラーENTは被曝量と高精細臨床画質の的確なバランスを実現しています。
焦点サイズ0.3mmのX線管を搭載した、自社開発の110kV出力パルスX線発生装置と、
2,048×2,560ピクセルの超大型フラットパネルにより、0.2mmの高細密なボクセルサイズと患者様の安全のための低被曝を同時に実現しています。

撮影ミスを軽減するスカウト撮影機能

事前のスカウト撮影で実際の撮影範囲を確認の上で本撮影を行いますので、
位置づけのミスによる再撮影を予防でき、患者様にも安心です。

超大型フラットパネルで頭部単純X線撮影も可能

CTと同じフラットパネルを使用して頭部単純X線撮影も可能。
幅25cm×高さ31cmの超大型パネルにより頭部全体が一度に撮影できます。
回転部を広く設計しておりますので、位置づけ時の患者様の負担も軽減できます。

3D画像ビューワーソフトの基本画面及び各画像

基本画面
エアウェイ分析

【耳鼻科用CT】PreXion3D EXPLORER ENT装置仕様

分類
管理医療機器(クラスⅡ)・特定保守管理医療機器・設置管理医療機器
一般的名称
(JMDNコード)
アーム型X線CT診断装置(70006000)
販売名
プレキシオン3D エクスプローラー
医療機器認証番号
301ACBZX00015000
電源電圧
AC100-240V 50/60Hz
管電圧
90~110kV
管電流
1~5mA
X線管焦点
0.3mm
総ろ過
2.7mmAL以上
FPD
0.124×0.124mm~0.248×0.248mm,16bit
装置寸法
1112(W)×1557.5(D)×1573(最小H)-2268(最大H)mm
最小設置範囲(参考値)
1500(W)×1700(D)×2400(H)mm
総重量
198kg
耐用期間
6年(ただし指定の保守点検を実施した場合に限る) 
CT仕様
画像範囲(FOV)
Φ50×50mm~Φ150×156mm
ボクセルサイズ
0.07mm~0.3mm
照射時間
10~20秒
頭部単純X線撮影仕様
照射時間
0.2秒

図面

設置イメージ(参考)

TEL. 075-441-3234
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