戦後間もない1946年、京都市内に近畿レントゲン工業社は創業いたしました。以来、一貫してX線(エックス線)の専業メーカーとして様々な分野へのX線の活用を模索しております。
医療分野では、X線簡易断層装置や歯科用パノラマX線診断装置などの製品、いわゆるレントゲン装置により診断治療に貢献、工業分野では、食の安心・安全に係わる異物混入検査用X線装置のX線発生装置の製品化や、靴や衣類の中に残る針など検品用X線装置の製品化をもって社会に貢献しております。また、大学および企業との共同研究を積極的に行っており、幅広い分野での事業展開を目指しております。
今後もより一層X線を究め、更なる社会貢献に努めることがわれわれの使命であると考え、企業活動を継続して参ります。ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
医療分野では、X線簡易断層装置や歯科用パノラマX線診断装置などの製品、いわゆるレントゲン装置により診断治療に貢献、工業分野では、食の安心・安全に係わる異物混入検査用X線装置のX線発生装置の製品化や、靴や衣類の中に残る針など検品用X線装置の製品化をもって社会に貢献しております。また、大学および企業との共同研究を積極的に行っており、幅広い分野での事業展開を目指しております。
今後もより一層X線を究め、更なる社会貢献に努めることがわれわれの使命であると考え、企業活動を継続して参ります。ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 勝部 祐一
代表プロフィール
1984年京都市生まれ。洛星高校卒(46期)。京都大学工学部電気電子工学科卒。
大学時代は海外にバックパッカー旅行に出かけたり、自転車で日本を周遊するなど長期休みはほとんど家にいない生活を送る。
大学の卒業研究は「可搬型水蒸気ラマンライダーの小型化に関する研究」で、
車に自作した測定器を積み込み、阿蘇山の火山噴気中の水蒸気量を”非破壊検査”していた。
卒業後は千葉県の医療機器メーカーに就職し、主に医療用CT用X線管および食品異物検査用のX線管の設計に従事。
2010年より当社での業務を開始し、各種X線発生装置の設計開発に従事。
2017年より取締役として当社業務全般に従事。
2024年より3代目代表取締役に就任。X線の普及に邁進する。
大学時代は海外にバックパッカー旅行に出かけたり、自転車で日本を周遊するなど長期休みはほとんど家にいない生活を送る。
大学の卒業研究は「可搬型水蒸気ラマンライダーの小型化に関する研究」で、
車に自作した測定器を積み込み、阿蘇山の火山噴気中の水蒸気量を”非破壊検査”していた。
卒業後は千葉県の医療機器メーカーに就職し、主に医療用CT用X線管および食品異物検査用のX線管の設計に従事。
2010年より当社での業務を開始し、各種X線発生装置の設計開発に従事。
2017年より取締役として当社業務全般に従事。
2024年より3代目代表取締役に就任。X線の普及に邁進する。