X線管分離型構造
X線管と高圧部を分離しておりますので、据置型のX線発生装置ではアプローチしにくい限られたスペースの検査に最適なX線発生装置です。
広照射角
照射角が300°と超広角のため、タイヤや配管など円形状のものでも一度に広い範囲を検査可能です。
カスタマイズ可能
特注仕様も承りますのでお気軽にご相談ください。
X線管分離型X線発生装置 装置仕様
電源 | 単相/三相Φ200V 60Hz 3.0kVA |
管電圧 | 30kV-120kV |
管電流 | 0.5mA-3mA |
出力 | 210W/360W(連続) |
照射角 | 33° x 280° |
焦点サイズ | 0.4 x 4.5mm |
周囲温度 | 0-40℃ |
重量(周辺機器を除く) | 最大113kg |
寸法(mm) | 照射部(X線管)W90xH163xD119 制御ユニット W580xH500xD400 高圧ユニット W278xH325xD358 |