CT パノラマ セファロ 最大FOV 15x16cm 部分撮影 気道解析(Airway) ワンショットセファロ パルスX線 IGZO FPD
「見えなかったものが見える！」3D画像でより高度な診断と安心な治療を
製造元であるプレキシオン社は高精細な臨床画質の実現を第一に考え、歯科用コーンビームCTの開発を行ってきました。
3次元DICOM画像処理とソフトウェアにおいて15年以上の経験を培い、今では世界各国の歯科医療に貢献しています。
高品質なデバイスと自社イメージング技術を組み合わせることにより、最高レベルの画質を実現し、FOV5x5cm～15x15cmにより広範囲な臨床への対応が可能です。
またLow Doseモード搭載により患者様に優しい環境を提供しております。
またLow Doseモード搭載により患者様に優しい環境を提供しております。
コーンビームCTを日々の診断に取り入れるメリット
1. 従来の平面画像ではわからなかった歯や顎の骨の詳細な立体構造や神経の位置などを精度高く把握することができるため、より適切な診断・治療が可能になります。
2. 精細でクリアな画質を損なうことなく、同時に低線量も実現。正確な診断と治療にとどまらず、患者様の体の負担も軽減します。
3. 撮影の際にはわかりやすいアイコンで直感的な操作を実現しているため、診断とカウンセリングをストレスなく行えます。
2. 精細でクリアな画質を損なうことなく、同時に低線量も実現。正確な診断と治療にとどまらず、患者様の体の負担も軽減します。
3. 撮影の際にはわかりやすいアイコンで直感的な操作を実現しているため、診断とカウンセリングをストレスなく行えます。
IGZO FPD
IGZO FPDは、以前より広く使用されている非晶質半導体のアモルファスシリコン(a-Si)と比べ、20~50倍の電流を流すことができるため、電子移動度が高く、漏れ電流が少なくなります。
そのため、1画素あたりの透過量を高めることができるので、より高精細な画像生成ができ、ノイズも削減することができます。
この高性能なIGZO FPDをプレキシオンでは自社開発しています。
そのため、1画素あたりの透過量を高めることができるので、より高精細な画像生成ができ、ノイズも削減することができます。
この高性能なIGZO FPDをプレキシオンでは自社開発しています。
高画質の追求
X線照射の要となる高品質なX線源と、クリアな画像を生成する様々なイメージング技術を組み合わせることで、最高レベルの画質を生み出しています。
理論的には高い被曝量によって高精細な臨床画質が実現されますが、プレキシオン３D エクスペディションは被曝量と高精細臨床画質の的確なバランスを実現しています。 プレキシオン３D エクスペディションはすべてのFOVサイズに業界最小クラスの0.3mmのＸ線管焦点と、0.06mmから0.3mmのボクセルサイズを採用。Endo Modeでは0.06mmの最小クラスのボクセルサイズで歯の組織・構造を高精細に診断することができます。 さらに、110kVの高いX線管電圧、X線パルス照射、16bitのグレースケールを採用し、新開発IGZO FPDを搭載することで、多岐にわたる歯科臨床に対応できる高精細画質と患者様の安全のための低被曝を同時に実現しています。
理論的には高い被曝量によって高精細な臨床画質が実現されますが、プレキシオン３D エクスペディションは被曝量と高精細臨床画質の的確なバランスを実現しています。 プレキシオン３D エクスペディションはすべてのFOVサイズに業界最小クラスの0.3mmのＸ線管焦点と、0.06mmから0.3mmのボクセルサイズを採用。Endo Modeでは0.06mmの最小クラスのボクセルサイズで歯の組織・構造を高精細に診断することができます。 さらに、110kVの高いX線管電圧、X線パルス照射、16bitのグレースケールを採用し、新開発IGZO FPDを搭載することで、多岐にわたる歯科臨床に対応できる高精細画質と患者様の安全のための低被曝を同時に実現しています。
低被ばくの実現
断続的にX線を照射するパルス照射や、Low Doseモードの搭載などにより、高画質ながらも低線量を実現。
患者様の体に優しい被ばく線量で正確な診断が可能になります。
患者様の体に優しい被ばく線量で正確な診断が可能になります。
Fields of View (FOV)
CT撮影はあらゆる臨床に対応可能な5×5cm、8×8cm、12.5×10cm、15×15cmを搭載。 局所から広範囲の撮影までカバーします。
プレキシオン3D エクスペディションはすべてのFOVで360°撮影を行い、高精細な画像を生成します。
幅広い歯科治療に対して口腔内硬組織、軟組織の高精細・高画質の3D画像診断が可能です。
プレキシオン3D エクスペディションはすべてのFOVで360°撮影を行い、高精細な画像を生成します。
幅広い歯科治療に対して口腔内硬組織、軟組織の高精細・高画質の3D画像診断が可能です。
ワンショットセファロモード
プレキシオン3D エクスペディションのセファロは、撮影時間0.16秒の超高速ワンショット撮影。
体動の影響の少ない鮮明なセファロ画像が撮影でき、患者様への体の負担も軽減されます。
体動の影響の少ない鮮明なセファロ画像が撮影でき、患者様への体の負担も軽減されます。
【歯科用CT・パノラマ・セファロ】PreXion3D EXPEDITION 装置仕様
| 分類 | 管理医療機器（クラスⅡ)・特定保守管理医療機器・設置管理医療機器 |
一般的名称 (JMDNコード) | デジタル式歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置(37669000) アーム型X線CT診断装置(70006000) |
販売名 | プレキシオン3D エクスペディション |
医療機器認証番号 | 304ACBZX00012000 |
電源電圧 | AC100-240V 50／60Hz |
管電圧 | 90～110kV |
管電流 | 1～5.3mA |
X線管焦点 | 0.3mm |
総ろ過 | 2.7mmAL以上 |
FPD | 0.124×0.124mm～0.248×0.248mm,16bit |
装置寸法 | セファロなし：1160（W）×1546.5（D）×1526(最小H)-2226（最大H）mm セファロ付き：1833.6（W）×1546.5（D）×1526(最小H)-2226（最大H）mm |
総重量 | セファロなし：170kg セファロ付き：198kg |
耐用期間 | 6年(ただし指定の保守点検を実施した場合に限る) |
CT仕様 | |
画像範囲（FOV） | Φ50×50mm～Φ150×140mm |
ボクセルサイズ | 0.06mm～0.3mm |
照射時間 | 8～25秒 |
パノラマ仕様 | |
照射時間 | 4～14秒 |
セファロ仕様 | |
照射時間 | 0.16秒 |
図面
